家光が行く(9回目)


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目次
Introduction
番組の主な出演者
あらすじ
その他


Introduction
「家光が行く」は仲雅美の主演で、将軍になる家光が春日野局の厳しい教育に我慢できなくなり、江戸の町に繰り出し、いろいろな体験をして行くという番組で、10月の初めから12月末まで日本テレビで放映された。仲雅美にとって初めての時代劇作品である。家光の江戸の町へ出た失敗談がコメディータッチで描かれている。
高樹蓉子は9回目の「江戸っ子剣法」に出演している。役は荒岩道場の師範の荒岩重兵衛(梅津栄)の娘千鶴で、武士の娘らしくしっかりしたところがあり、番組の中では論語を教えたり、習字を教えたりできる高い教養を持った武家の娘である。家光こと竹千代(仲雅美)や辰吉(尾藤イサオ)はその綺麗さ教養の高さに恋焦がれていた。(なるほど納得)
       
       初めて竹千代こと家光(仲雅美)と対面したとき
  
     
番組の主な出演者
吉沢京子:おるい役で、めざしがおいしい居酒屋の娘。家光こと竹千代が良く立ち寄る店でもある。
目黒祐樹:弥平次役で、家光の事情を良く知っている忍び。
尾藤イサオ:辰吉役。荒岩道場の門弟で、江戸郊外の在所の出身。八百屋を営み、千鶴に恋心を抱き、最後はそれがかなう。
梅津栄:十兵役。大久保彦左衛門のお付けの侍。
須藤健:権三役。表は私設の職業案内書や高利貸しを営み、裏では荒くれ者を使って人身売買を行い、莫大な利益を得ていた。
大久保正信:荒岩重兵衛役。荒岩道場の師範台で、竹千代との他流試合で破れ、ぎっくり腰になり、師範台が務まらなくなる。
津川透子:お絹役。大久保彦左衛門の下女で、家光の監視をしている。
小柳るみ子:お志津役。家光の腰元で、彼女の機転により家光は城外から出る。家光は決まった時間に帰らず、ならず者と斬り合ったりするため心配する。
ハナ肇:大久保彦左衛門役。家光の教育係のお付けの旗本?

あらすじ
いつも付け歩く志津(小柳るみ子)をわずらわしく思った家光(仲雅美)はある屋敷に雲隠れした。そこは荒岩重兵衛(大久保正信)の道場だった。そこで家光は十兵衛を負かし、ぎっくり腰となり、武芸者としての立ち振る舞いはできなくなった。このため、弥平次(目黒祐樹)のアイデアで竹千代が師範台を勤め、家光ができない場合は学習塾として重兵衛の娘の千鶴(高樹蓉子)が講師をして道場兼学習塾として再開することになった。
しかし多額の借金を口入屋の権三からした荒岩親子は、借金のかたに娘の千鶴をめかけ奉公出すよう言われ、千鶴は承知したが、父親の重兵衛は反対した。しかし、家光や弥平次らによって、権三の悪事がばれ、千鶴は奉公に出ることから逃れることができた。
ついに荒岩親子は道場を閉め、辰吉(尾藤イサオ)の在所へ赴く。家光は千鶴との別れに寂しさを感じていた。
 
  論語を辰吉に教える千鶴               家光に家の事情を打ち明ける千鶴

その他

・尾藤イサオは「あしたのジョー」のアニメ版で挿入歌を歌っている基は歌手だが、舞台や俳優としても活躍し、60歳を過ぎた現在も若々しく俳優や、歌手として活躍している。(高樹蓉子も「実写版あしたのジョー」で白木葉子として出演していた)
・高樹蓉子はこの後、「愛の戦士レインボーマン」に出演するのだが、役の立場が「家光が行く」とはがらりと変わってしまう。
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