男の世界(1971年)
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「男の世界」は石原裕次郎最後の日活作品。高樹蓉子の役は紺野の友人で、銃器店を経営する青木(二瓶正也)の妹、綾子で2シーンのみの出演。最初は青木とその友人にコーヒーを渡すシーン。2シーン目は紺野の仲間が青木の店に集まった所で、「所詮、男の世界は女には解らないですからね。」と言ってふてくするシーン。びっくりしたのが彼女の髪が短くなった事。(下の写真)



この作品の筋は阿川(大滝秀治)が日本ヨット連盟を牛耳るため、紺野(石原裕次郎)を殺すのを、やくざの白石(内田良平)に依頼した。白石は銃を紺野に撃ったが、結局殺したのは紺野の愛人。その結果、紺野は外国へ5年間流浪の旅に出、白石は刑務所に入った。

その後、日本に帰国するのだが、ちょうどそのころ、白石が刑務所から釈放された。警部(宍戸錠)はこの偶然を疑っていた。しかし、紺野は白石を復讐する気は無く、神吉(菅原健次)の旅行会社に居候する事になった。旅行会社で偶然、尾方修(沖雅也)とその愛人西崎伸子(鳥居恵子)を見つけ出す。尾方はろくすっぽ仕事もせずぶらぶらしていたため、紺野は北見(なべおさみ)とその同僚(杉山俊夫)に雇ってもらうように依頼し北見らはそれを引き受けた。しかし尾方はきちんと仕事もせず、結局金や北見のジャンパーを奪って仕事場から逃げ出してしまった。

その後、尾方は白石の子分である窪田(三田村元)が紺野を撃ったのを目撃したため、窪田をゆすろうとしたが、白石に見透かされ、愛人とともに捕らえられてしまう。白石は紺野を呼び出し、尾方に紺野を殺させようとしたが失敗に終わる。警部はヨット連盟の会長阿川が紺野を殺そうとした事、ヨット連盟を横領していた事がわかり、阿川を逮捕する。

最後の場面では尾方とその愛人がカナダ旅行に行くのを見送りに紺野やその仲間たちが羽田空港に来るのだが。尾方は改心したのか?

その他
この作品は牧まさみが初めて新人明記で出演した作品でもある。(2シーンのみの出演だが)彼女はあゝひめゆりの塔」にクレジットされて以来、2年以上も下積みだったが。
チコ=ローランド(ジョニー役)がスティービーワンダーそっくりの雰囲気で、とても渋かった。この映画では主人公紺野のバーでピアノを弾いており、紺野とは旧来からの友人。そういえば彼は「愛の戦士 レインボーマン」ではパゴラで出演していた。
石原裕次郎が日活から離れる寂しさからだろうか、「夜霧も今夜も有難う」、「赤いハンカチ」を歌っていた。


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